教えて掲示板の質問

「朝起きた時の背中の違和感の原因について」に関する質問

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シラウオさん

私は昔から姿勢は良い方で、歩く時や座っている時なんかも比較的背筋はピンと伸びている方です。

そのため肩こりや腰痛などとは無縁だと思っていたのですが、最近になって朝起きた直後に背中が引きつったような感じになることがたまにあります。今まではこうした経験をしたことがないため、何が原因なのだろうと不安です。

もっと詳しく言うと背中がぴきんとつった感覚というのか、痛いというほどでもないのですがどことなく違和感を感じます。



ただその違和感は一時的なもので、いったん起きて体を動かし出すとその後は特に何も感じません。そのため今のところ放置していますが、もし何か原因があるのなら早めに対処した方がいいのではないかとも思っています。



今思い当たる原因というと日中に椅子に座って長時間パソコンをしていることくらいなのですが、それはさておいて何か考えられる原因や対処法というのはありますか。

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2015年6月4日 09時56分

教えて掲示板の回答

無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院

PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
朝起きた時の背中の違和感の原因についてお悩みのようですね!

原因は長時間のパソコンによる同一姿勢による筋肉の過緊張によるものです。
疲労が蓄積してくると自己回復力が追いつかなくなり、症状が出たりします。

起きて体を動かし出すとその後は特に何も感じなくなるのは、動作により筋肉の緊張が緩和されたためです。

対処法として
長時間のパソコンの合間に出来れば1時間に1回くらい立ち上がって、1分くらい動きまわったり、ストレッチングやラジオ体操程度の軽体操を行い、筋肉の緊張をリセットすればいいでしょう。

また、起床時に寝具の上で軽~く、ストレッチングなどで腰背部の筋肉の緊張をリセットすると良いでしょう。可能であれば、朝風呂(必ず、湯船に浸かること)に入ることで全身の筋肉の緊張が緩和され、非常に効果的です。

参考動画
https://youtu.be/rKlUPYJnhKw

●施術を受けるなら
個人的に私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX 0725-45-4321

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2015年6月5日 09時08分


大崎養生所

上半身の動きは、
下半身の筋肉の力で支えられています。

夜休んでいる時は、足の筋肉を使っていない為に、
筋肉の力が働き難くなっています。
その為に、上半身の筋肉が縮んで硬くなり易くなっています。

日中に足を十分使い下半身の筋肉を使っていると、
朝まで上半身を支えて於く事が出来る様になります。

ところが、左右をアンバランスに使う機会が多くなる事などが、
重なる事で、
足の筋肉が十分に働く事が、
難しくなるのが原因と思われます。

起き上がり体を動かしていると、
症状がなくなるのは、
足の裏が床に着いている事で、
足を伸ばし、床を蹴る力が働き、
上半身の動きを支える事が出来る様になる事で、
症状の改善に繋がると考えられます。

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2015年6月4日 19時08分


おぐらはり灸接骨院

お風呂などで身体を温め、体温が2度程度の上昇をしている状態でストレッチをしてみては如何ですか。
また、週2回~3回程度、30分間程度の軽めの運動をお勧めします。
メールの内容から考えると以上のアドバイスになります。
原因がはっきりしないようですので、心配であれば、先ず病院でお尋ね頂く事をお勧めします。

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2015年6月4日 18時37分


岩倉鍼灸院 あんじゅ

 ポイントになるところは、


 朝起きた直後に背中がぴきんとつった感覚、どことなく違和感を感じるところ。


 その違和感は一時的なものでいったん起きて体を動かし出すとその後は特に何も感じない。



 という事ですね。


 朝起きた時に症状がでるという事は、朝と夜の切り替えが、身体の中で出来ていないという事です。


 朝と夜の切り替えは、「自律神経」が関与しています。


 「自律神経」は、おもに、「内蔵」を支配しています。


 「自律神経」は、身体が活動しやすいように調節しています。


 「自律神経」は、意思とは無関係にはたらく神経系です。


 大脳の支配を直接受けない内臓などのはたらきは,自律神経系によって調節されています。


 「自律神経」は、「交感神経」と「副交感神経」から成ります。


 主に、 「交感神経」は、昼間に、「副交感神経」は、夜間に働きます。
 
 

 「交感神経」は、主に活発な状態や興奮した状態のときにはたらき,「副交感神経」は、主に休息したときなどのリラックスした状態のときにはたらきます。


 例えば,心臓では,運動すると交感神経のはたらきで拍動が促進されますが,休息すると副交感神経のはたらきで拍動が抑制され,平常の拍動数に戻ります。



 交感神経と副交感神経の多くは,同じ器官に分布して,ある器官のはたらきを一方の神経が促進すれば,他方の神経は抑制するというように,互いに反対の作用をもちます。



 このような調節を『拮抗的調節』といいます。


 背中には、「交感神経管」という、自律神経の切り替わるところがあります。

 
 その調節がうまくいっていない事が、これで説明がつきます。


 いわゆる、「自律神経失調症」の初期状態です。


 これを防ぐ方法は、ひとつは、規則正しい生活です。 食べる時間や、寝る時間をきめることです。


 自律神経は、何よりも規則正しく働いています。ですから、身体で規則をつくることです。


 それでダメなら、「鍼灸治療」です。「鍼灸治療」は、直接、「自律神経」に働きかけてくれます。

 
 ぜひ、一度、お試し下さい。

 



 

 

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2015年6月4日 16時06分


原因としてはいろいろ考えられるのですが、
現時点で特定できるものでもありません。
整体ではトリガーポイントという考え方をしますが、
トリガーポイントがどこにあるかということが、
施術の大半を占めます。
背中に症状が現れる場合、トリガーポイントの位置は、
全身に及びますが、臨床的には確率的な分布となります。
当然背中での確率は高いですが、
首や腰、腕の確率も比較的高く存在します。
このようなトリガーポイントをつぶしていっても、
状況が変わらない場合、多分大丈夫だろうと思いますが、
整体以外の可能性を考えられたほうがいいと思います。

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2015年6月4日 15時19分


高度整体 川原隆玄整骨院

すずこさん

はじめまして、福岡で『高度整体 川原隆玄整骨院』を営んでいます川原です。

すずこさんは姿勢はいいほうなんですね。そして最近朝から背中が引きつったようになることがある。
ちなみに肩こりや腰痛を今まで感じていなかったとのことですがいまはどうでしょうか?


すずこさんがおっしゃるとおり長時間のPC作業は原因のひとつに考えられるでしょうが”姿勢が良い”と自覚するほど背筋が伸びているのも原因かもしれませんよ?

体の(特に背中の)柔軟性をもっと確保できるといいかもしれませんね。
詳しくはすずこさんのお体の状態を見ないとわからないので、不安でしたらなるべく早く近くの専門院を受診されることをお勧めします。
(只揉むところはやめたほうがいいですよ^^)


早くすっきりされますことを願っております♪

隆玄

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2015年6月4日 15時11分


楽楽 痛み研究会

“楽楽痛み研究会 ”  井上と申します。 初めまして。 宜しくお願い致します。

腰痛(腰の違和感) 不安でしょう。

科学的根拠に基づいた医療の世界では腰痛の原因を次のように結論付けています。

*腰痛発症の年代は 30~40代がピークです。 むしろ加齢と共に減少しています。
(30~40代が心理社会的ストレスのピーク? でしょうか?)

*腰痛発症の原因 
①不明 57% ②重い物を持った 20% ③身体を曲げた12% ④身体を捻じった7% ⑤事故転倒4% となっています。

最も多いのが、原因不明です。 重い物を持ったのが原因は、20%です。


*では原因はなにか?
心理社会的側面 (1996年ボルボ賞)
①仕事に対する姿勢(心理的ストレス、集中力、満足度、失業)が危険因子。
②心理社会的因子(不安、抑うつ、欲求不満、夫婦関係)が危険因子 

受け入れがたい人がいるでしょうが、事実なのです。

詳しくは下記を参照して見てください。

" http://itamikenkiyu.jimdo.com/新しい痛みの考え方/科学的根拠の基づいた医療では/ "

腰痛と姿勢は直接関係ありません。

ただ、現在は筋肉の軽い 「筋肉のケイレン状態かもしれません」 それに、 動くと治

まるなら軽い虚血状態ではないでしょか?

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2015年6月4日 14時15分


おぐらはり灸接骨院

こんにちは。メールを頂きありがとうございます。すいませんが、お尋ねの内容のみでは回答できません。
パソコンをする事で症状が気になり、その上で運動器(筋骨格系)が問題であれば、温熱療法、ストレッチや軽い体操、運動で大丈夫ではないでしょうか。
年齢、生活背景等々が分かりませんので、その程度のアドバイスしかできません。
症状が数日間変わらないや悪化したらり、気にもなるようでしたら、一度、病院に行かれてから鍼灸院での治療を希望される場合は御来院ください。

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2015年6月4日 14時00分


なないろ接骨院

朝起きた時の背中の違和感は、おそらく日常の姿勢が問題かと思われます。
人間の重心は座っている時や、立っている時などは常に真ん中になければなりません。背中が曲がっている方はもちろん、背中が反りすぎている方も重心は真ん中にはありません。これにより、背骨全体に負担がかかり、それに合わせて筋肉にも負担がかかります。まずはご自身で立った時に足裏全体に重心があるか確認してください。もしそれが感じられなかったら、足裏全体に重心が乗るように姿勢を変えてみてください。そして座った時はお尻の下の出っ張った骨(坐骨結節といいます)が座面に対して垂直に当たっているかどうか確認してみてください。もし垂直に当たっていないなら、当たるように調整してください。
他にも股関節などの原因もありますが、お仕事上こちらの可能性が高いとみて判断させて頂きました。参考にして頂ければ幸いです。

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2015年6月4日 13時55分


むさしの鍼灸院

パソコン病です。
腰の裏の中殿筋、小殿筋の炎症により、腰がなんとなく痛み、動き出すとすこし血流が良くなるので痛みが緩和されます。寝る前に腰痛体操をよくやってください。
または30分ぐらい歩いてください。
また、首、肩も相当炎症を起こしていますので。首を回し、肩、腕も良くまわしてください。

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2015年6月4日 13時47分


いきいき鳥栖北整骨院

こんにちは。いきいき鳥栖北整骨院の院長久納です。参考になるかわかりませんが、アドバイスさせていただきますね。
長時間パソコンということで単純な話、座った姿勢で関節がひっかかっている状態であることが推測できますよね。股関節、骨盤背骨周りの筋肉が固くなってフィクセーション(背骨の歪み)となっていることが考えられます。ボキボキっと鳴らして動きをつけてもいいですが、根本的な治療を望まれるのであれば骨盤のゆがみを検査して、そのゆがみを作り出している原因筋をやっつけなければ、効果は持続しないでしょう。まずは受診して姿勢を気をつけて、腕や腰周りをストレッチしてあげてくださいね(^^)

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2015年6月4日 13時41分