教えて掲示板の質問

「臀部〜下半身の痛み、痺れ、張り」に関する質問

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かみやんさん

10年程前から臀部〜下半身の痛み、痺れ、張りに悩まされてます。陸上の短距離をやっていて、バトン練習中に次走者と接触し、派手に尻餅ついてから両方の臀部〜下半身、酷い時は腰にまで症状が強く出ます。

様々な治療や投薬などを試してみましたが、最初だけ良くなり時間が経つにつれて効果が無くなり以前より痛み、症状が悪くなるように感じます。また、ストレッチやマッサージ、整体は定期的に特にストレッチは毎日行いますが症状が強く出ているとやるだけ酷くなるように感じます。

年齢と共に身体を少しずつ硬くなり、あらゆる所に痛みや張りが波及してきてるように感じ、以前より症状が悪く感じ、疲労も抜けにくく溜まりやすくなってきた気がします。

自分では色々と調べてみて、梨状筋肉症候群では?と感じます。

また、鹿児島で専門的に診察・治療して下さる先生がいらしたら教えて頂きたいと思います。また、手術で良くなるのであればそちらを選択したいと思いますがどういったメリット・デメリットがあるのか知りたいです。長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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2016年5月1日 11時14分

教えて掲示板の回答

腰痛・背骨調整専門 おおつぼ整骨院

30代であれば、手術は必要ないと思います。
先日、熊本の被災者の治療ボランティアでご一緒させて頂いた、凄腕先生のリンクを貼っています。すごく柔らかい手で優しい先生です。
http://www.naishi.jp/index.html

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2016年5月3日 10時07分


幹鍼灸院

状況を整理させて頂くと、①10年以上続く悩みである。②治療すると最初は良い。③最近は疲労が抜けにくい。この3点から、「臀部〜下半身の痛み、痺れ、張り」は筋骨格系の構造的問題に起因するのではなく、生理的・機能的問題が主であるとし、その中から「ストレス」が原因であると仮定して考えてみたいと思います。
1.ストレスにより交感神経が緊張すると白血球の中の顆粒球が増え、大量の活性酸素が放出されて粘膜組織に影響を与える。一方、リンパ球は減少するため免疫力は低下、病気に罹りやすくなる。
2.ストレスが続き内分泌系が刺激を受け続けると、ホルモンの分泌調節が適切に機能しなくなり、ホルモンバランスが乱れ、男性であれば精力減退などの症状が現われることがある。
3.ストレスは姿勢にも影響を及ぼす。代表的なものでは猫背がある。猫背は頚椎の歪みに関係しており、その歪みは自律神経系、内分泌系に深く関与している「視床(脳幹)」に影響を及ぼす可能性がある。
もし、上記のようなことが当てはまるようであれば検討頂きたいと思います。対策は色々あると思いますが、ユニークなものとしては、「後頚部を温める・マッサージする」、「疼痛部位にカイロを貼る(これを指摘されている先生のお話では、消炎鎮痛剤の入った湿布などは交感神経を優位にさせるので良くないとのことです)」、「口呼吸を見直し、冷たい飲食物は取らない(腸を冷やさない)」などがあります。


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2016年5月3日 00時58分


ワイズ接骨院小松粟津店

梨状筋症候群との疑いですが今までどんな治療をされてきましたか?

梨状筋症候群ならば、トリガーポイントの注射やストレッチで効果があると思いますが、これで効果がなければやはり梨状筋にかかる負担を改善させることが重要だと思います。

投薬や対症療法(痛みのあるところだけの治療)は一時的な効果だけです。

原因があって、梨状筋に負担がかかり症状がでているのです。
痛い所だけ見ていては症状は治りません。

ヒントはコメントにも書いてありますが、「尻餅をついてから」というところにありそうです。

尻餅をつくと骨盤は後傾します。

この状態では走るときに腰が落ち易いです。
このままで走ると臀部から太もも、ふくらはぎにかなりの負荷がかかります。
負担がかかった場所に痛みが出ます。

痛みが出ている所が悪いのではなく、負担がかかる走り方になってしまっていることが根本原因なのです。

まずフォームチェックで骨盤が後傾していないかを確認してください。
(腰が落ちていないか、前に腰が入っているか、上半身の力の入り具合、胸のはり、重心の位置よりも前に足をつきすぎていないか、も重要です)

治療は
・体幹~骨盤の連動性の改善
・股関節の前、内側の柔軟性の改善
が有効です。

ですが筋骨格系の治療で変化がなければ、内臓の状態(内臓下垂があると骨盤は後傾する為)の改善が必要かもしれません。

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2016年5月2日 21時20分


岩倉鍼灸院 あんじゅ

 きっかけは、十年前の尻もちですが、それは、あくまでもきっかけです。

 事故の後遺症と同じで、身体がショックから抜け出せていないのです。

 あらゆる所に痛みや張りが波及してきてるように感じ、以前より症状が悪く感じ、疲労も抜けにくく溜まりやすくなってきた気がするという事ですが。それは、事故の後の生活習慣が関わっています。

 一度、症状がおさまってきたのに、また、同じところに症状がでてくるというのは、そういうことです。

 こういう状態も自律神経失調といえると思います。

 ようするに、症状がでている筋肉が問題ではなく、筋肉にたずさわる血液循環や自律神経系に問題あるということです。

 ですから、ストレッチやマッサージ、整体では、あまり、ラクにはならなかったのです。

 こういうケースは、鍼灸治療がうってつけです。

 鍼灸治療専門の施術所で施術を受けることをお勧めします。

 手術しなくてもいいと思いますよ。


 

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2016年5月2日 14時27分


ひふみ治療院

あなたが昔強く尻餅をついたとき軽い骨折を起こしていたかもしれませんし、そうでなくてもだいぶ筋肉、靭帯、血管、神経にダメージを与えたのは確実です。その時にしっかりと治癒させていれば現在のような後遺症に悩まされなくてもよかったのかもしれませんが、そんなことをいっても仕方ないので。
まず、手術をすればよくなるという根拠はなんなのでしょう。整形外科で手術をすれば良くなる原因がわかったのですか?MRI等でちゃんと原因がわかったのですか?もしそうでないのならまずそこからですよね。
人間のカラダも宇宙の物理学的法則のうえで働いています。もしあなたのカラダの力のハタラ気が、ベクトルが狂っていればしっかりと治癒できません。左右はハタラ気が違うのです。そのへんのところについてひふみ治療院のホームページ及びブログに詳しく書いてありますから参考になさって下さい。

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2016年5月2日 10時37分