チアキ接骨院　植手です。

仰向けより下肢を挙上して、痛みが腰部から下肢に出現するか、しないかのテストはラセ－グテストと言い、
ヘルニアの診断法の一つです。

しかし、真のヘルニアは挙上角度が30度までを言いますが、
それ以上に挙上できても、下肢痛があれば、ヘルニアと診断されるお医者さんは多いです。

ヘルニアの場合手技検査だけで判断することは困難です。
一般的に腰痛症の内真正ヘルニアの割合は15-20%程度と言われており、筋筋膜性腰痛といわれる筋肉性のものが多いと言われております
まず整形外科でX-rayまたはMRI撮影でお医者さんの診断を仰ぐのが先決と思います。その結果ヘルニアは見られない若しくは多少ヘルニアが見られますが、いますぐ手術をすることはないと言われる程度以下ならば鍼治療で腰痛が改善する余地は十分あります。

椎間板変性が僅かに起こっている程度ではヘルニア特有の坐骨神経痛が必ずあるわけではありません。
腰部痛は周辺筋の不均衡が腰椎にストレスを与えます。
その状態が放置される事で徐々に椎間板変性が進行していくと思われます。
一度MRIで確認される事をおすすめします。

ヘルニアの可能性はあります。しかし、もしヘルニアであったとしても、おそらく軽いものだと思います。この場合、ＭＲＩ等で精査して、診断されても経過観察となる場合がほとんどです。

当院にも沢山ヘルニアと診断された方が来院されてます。治療すれば皆さん楽になってますよ。

心配なら、ＭＲＩのある病院の整形外科を受診してみてくださいね。(^O^)

はじめまして。こんにちは。メディカルアース古田と申します。
椎間板ヘルニアの可能性があるので、はっきりとした診断がほしければ整形外科で診て貰って下さい。病院でしか、診断することが出来ませんが、治療することはカイロプラクティックや整体等で出来ますので、足にしびれなどが出る前に、早めに治療したほうが良いと思います。

こんにちは、その動作はテストで言うとSLRテストと言ってヘルニアを見るテストと同じ動きです。
ただ、ヘルニアの場合足にしびれや痛みが出ることが多いので、あっても軽いヘルニアだと思います。
詳しくは病院を受診してMRIを取って診断してもらってください。

よろしくお願いします。
大石鍼灸整骨院　http://www.oishi-seikotsuin.com/

はい、お疲れさまです。
確かに、判別方法に、あてはまりますが、断定は、できません。

レントゲンや、MRIのある医療機関で、判断していただいてください。

ヘルニアの症状でもあります。坐骨神経痛でもそのような症状が出ます。何らかの神経症状の影響が強いと思われますが、正確には症状をじかに見てみないと何とも言えません。

それほど症状がでてあるのでしたら、どうぞ、治療院等で検査をしてもらうのをお勧めいたします。(我慢して症状がひどくなってもこまりますからね)

こんにちわ、文面からほとんどわかりませんが、貴方がヘルニアと判断されたのは以前にこのような時はヘルニアですよと言われたのでしょうか。
再発と考えられておられいるのでしたら可能性があります。
しかし、痛みが繰り返されているとしたら全く今までと違った対応をされる先生に観ていただくことを望みます

　前屈すると椎間板が後方に押し出され神経根が圧迫され痛む、仰向けで足を挙げると痛む（ラセーグ兆候）、我々が教育されたことです。しかし、無症候性ヘルニアといってヘルニアがあっても痛み、痺れなどの症状が生じないことが多々あります。
　実際、臨床を行っていると腰部椎間板ヘルニアと診断された患者さんの痛みが鍼灸によって無くなることをよく経験します。
　まず、質問者さんがやるべきことはMRIを撮って、腰部椎間板のヘルニアがあるかを確認し、あれば、まず整形外科で治療を受け、そこで効果が無い或はヘルニアが無いのに痛む場合は鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょう。

可能性がないとは言い切れませんので、整形外科を受診し、MRIによる検査をお薦めします。

腰椎の椎間板ヘルニアで神経根が障害されて痛みがでる場合は、前屈や足をまっすぐ上げる動作で大腿からふくらはぎの後ろ側、足の裏などに痛みや痺れが現れることがあります。

しかし、腰痛自体は必ずしも椎間板ヘルニアに伴うものではないので、ご質問の痛みはヘルニアかどうかとはいえません。

いずれにせよ、ご自身で判断するのは難しいものですので、専門家に一度見てもらってはいかがでしょうか。

以上、簡単ですが回答とさせていただきます。
もしさらなるご質問ございましたら、遠慮なく下記まで御連絡ください。
それでは失礼いたします。

ウイケアカイロプラクティック
神奈川県藤沢市藤沢545-69
電話 0466-25-4999
http://wecareweb.net/

前屈や膝をのばしたまま足をあげて、下肢の後ろ側や腰部の疼痛があれば可能性ありです。医者でないのでこのような文章でしか表現できなくてすみません。

ヘルニアの場合、神経障害を引き起こしますので脚をあげていくと腰から足の先にかけて痛みが広がり、脚の上げ角度が大きくなるほど痛みが強くなり上げさせないように抵抗をするような姿勢を取ります。腰だけに痛みが出るのであれば、ヘルニアではありません。

ヘルニアがあるかもしれません。しかしヘルニアで必ずしも下肢痛や腰痛は出ることは少ないでしょう。腰痛がない人の７割から８割にMRIによるヘルニアが確認されます。それが現実です。正しい知識で腰痛をみることが腰痛治療と予防になります。

ヘルニアの可能性があります。足を上げるということは後部の筋肉が伸びるということです。ヘルニアのある神経の出口（神経根）が圧迫を受けて神経が過緊張すると支配神経の末梢側の筋肉が収縮して寸法が足りなくなって痛みを生じることがあります。